明治36年(1903) 越中売薬用の薬缶を製造供給する目的にて「中川製缶所」を富山市柳町にて創業(6月25日)
中川善四郎が初代社長に就任(明治36年6月~大正元年8月)
大正元年(1912) 中川善次郎が二代目社長に就任(大正元年9月~大正5年5月)
大正5年(1916) 中川善次郎死去に伴い、中川善四郎が社長に復帰(大正5年6月~昭和2年8月)
昭和2年(1927) 中川滋二郎が三代目社長に就任(昭和2年9月~昭和58年5月)
昭和8年(1933) 工場を富山市下奥井に建設移転
昭和16年(1941) 工場を富山市奥田本町に建設移転(奥田工場)
昭和26年(1951) 資本金100万円の株式会社に組織変更し、社名を「中川プレス工業株式会社」とする。
昭和49年(1974) 工場を 富山市飯野に新設(現本社工場)
昭和51年(1976) 昭和アルミニウム(株)の技術援助により
本社工場にアルミ箔加工工場を増設(ドライラミ機・PTP印刷コーター機・SL機 )
10月15日に竣工
→アルミ加工箔製造のはじまり
当時の記事

社名を「昭北ラミネート工業株式会社」とする。
資本金を2000万円に増資

昭和58年(1983) 奥田工場を閉鎖
中川宏一が代表取締役社長(四代目)に就任(昭和58年5月~平成19年5月)
昭和62年(1987) ドライラミ機(C-3)増設
SL機(S-3)増設
平成4年(1992) フローティングコーター機(C-4)増設
SL機(S-2・S-4)増設
昭和アルミニウム(株)が資本参加
資本金を3000万円に増資
平成7年(1995) 缶の製造を終了し、完全外注化
平成12年(2000) 資本金を3500万円に増資
平成15年(2003) ドライラミ機(C-5)増設
ホットメルト機・SL機(S-5)増設
工場クリーン化改修
創業100周年
平成19年(2007) 中川雄介が代表取締役社長(五代目)に就任(平成19年6月~)
平成22年(2010) 本社工場増設
SL機(S-6)増設
フラッシュパトリテスター購入
平成23年(2011) フローティングコーター機(C-6)増設
SL機(S-7・S-8)増設
巻替機(RW-2)増設
東京営業所・大阪営業所開設
平成24年(2012) 資本金を4200万円に増資
平成25年(2013) 第2工場完成、本社営業課(富山営業所)を同所に移転
フローティングコーター機 (C-7)増設
SL機 (S-9)増設
平成27年(2015) 火災により本社工場一部焼失
向新庄事業所完成
CKD 300E機  導入
資本金を6300万円に増資
平成29年(2017) フェニックス棟完成
フローティングコーター機 (C-8)増設
平成30年(2018) 断裁機(XC-1)増設
巻き替え・検品機(後刷り対応)(RW-3)増設
デジタルインキジェット印刷機(DP-1)増設
令和2年(2020) 第3工場完成
ドライラミネート機 (C-9)増設
『偽造対策PTPシート』が「2020日本パッケージングコンテスト」にて「テクニカル包装賞」を受賞
令和3年(2021) SL機(S-10)増設
『偽造対策PTPシート』が「ワールドスターコンテスト2021」にて「ワールドスター賞」を受賞
『偽造対策PTPシート』が「アジアスターコンテスト2020」にて「アジアスター賞」を受賞
第2工場新築工事事業が「ふるさと企業大賞(総務大臣賞)」を受賞
令和4年(2022) グロスノンコートが、令和4年度全国発明表彰 にて「発明賞」を受賞
令和5年(2023) 持株会社体制に移行
昭和16年頃(1941年)の中川製缶所(富山県富山市奥田本町)
写真右端 三代目社長 中川 滋二郎
写真左から3番目 四代目社長 中川 宏一
昭和51年頃(1976年)の本社(富山県富山市飯野)