2016年4月14日の北日本新聞にて、弊社フェニックス棟建設についての記事が掲載されました。(以下記事内容を抜粋)
”昭北ラミネート工業は、本社工場の敷地内に医薬品包材の新工場を建設する。ジェネリック(後発品)向けの需要増に対応するため、アルミシートを印刷する最新ラインを導入し、生産能力を約3割引き上げる。5月に着工し、本年度中の完成・稼働を予定する。”
”導入する最新ラインは、アルミシートの両面を一つの工程で印刷できるのが特徴。従来のように表面を印刷した後でシートをセットし直す必要がなくなり、3~4割の生産性向上が見込める。多色刷りが可能で、ニーズが高まっている包材のカラー化にも対応する。”